モニカ・ゼタールンドの伝記(一時期の)映画を観たあと、
劇中に出てきた服がなかなか面白かったので思わず二度見。
ステージ用のドレスあり、軽く引っ掛けるコートに普段着のかぶりもの。
北欧趣味とかなんとかで括るのはいやだなあ~と思いつつ、
やはりそちらがわのセンス満載。
こんな青の服も出てきたなあ、と先月ポチった青い綿地をささっと縫ってみた。
パターンはもう、昨年秋から何度使ったかわからない、二枚あわせのタートルネックシャツ(っぽいのもができあがる形)。
太めの糸に後染めの綿、これまた何の生地なのか。
なかなか映画な服には、ならないわけですが・・・
色だけは近づいた(ってことにしとこ!)
首の折り返し部分が暑いので、気温25度前後(できれば以下がよさげ)での着用が限界・・?
インディゴ染めではないのだけど、それっぽい感じ。
ロイヤルブルーってやつよりはくすんでます。
好みの青です、個人的にはたいへん絶妙。
気に入って追加でポチっちまいましたので、
そのうち別の形でお目にかけるかもしれません・・
もういっちょ習作で作るなら、
Merchant&Millsの本についていたシャツ型を試してみませう。
なんて言っているとすぐ暑くなる、いそげ!!