非常に偶然、たまたま、こんな柄の生地を見つけてしまいました。
まるでかの彌生センセイの水玉のよう!
由来は謎ですが、どうやら70年代モノのようです。
2mほどあるのです、さてこれからどうするか。
ちょっと涼しくなったので、ゆっくり考えます。
2014年8月26日火曜日
まるであのセンセイの
2014年8月24日日曜日
BACK TO SCHOOL(骸骨の裏側)
2014年8月22日金曜日
越年麻チェック
生地を買ったのはもう、10年位前。
いや、もっとかな…
日暮里繊維街にある店で、夏の間何度か見ては「今度にしよう…」で、
やっと買ったら秋になっていた。
チェック柄自体は英国っぽいけど生地はイタリア製。
これで夏しか着ることができないスーツなんかこしらえたら、さぞかし酔狂だろうねー…などと生地を触ってるうちに秋→冬→春→夏×@….。
というようなことを、旧宅にしまいこんでいた包みを開いて思い出した。
旧宅より奪還、地直し、MPL のさるパターンをもとに裁ち、袖をつける前にやはり夏終了。これが去年。
さてこれから縫える生地は…、とごそごそやっていたら、袖無し放置されたこやつが出てきて、うらめしそうにくったりと皺よせていた(まあ、麻ですからね。くったりと皺できますわ。うらめしそう、は脚色)。
おお、長い間放置して、すまんかったねえ…
もうちょいと、ほつれにくい生地ならぱっぱと仕上げたんだけどね。
そんなわけで、越年製作になってしまった。やっとこ完成。
本来このweblogは、
買い込んで放置していた生地をひたすら縫い公開していくつもりで始めたんだから…基本に戻ったわけです。
太めの糸でざっくり織られた生地、結構重みがあります。
重ね着しつつ、秋を迎えるつもり。
2014年8月19日火曜日
ふろしきがまだ材料だった時
2014年8月14日木曜日
ただの二つ折り
夏休みらしく夏に着るものを縫い翌日には完成、それを着ておでかけ。
外出へのモチベーションを向上させるべく、あれこれやっています。
先日買っておいたIKEAヴィンテージコレクション生地、
ざっと洗って地直し。
この柄をまんま生かすなら一枚裁ち型紙しかないでしょ…
という訳で、もう何度か登場している(IKEAのふとんカバーの項参照)例のやつで。
いつもなら、前後の柄を同じように見せるために中央で一回裁断し、つなぎあわせたりしますが。
今回はそのまま、二つ折りで脇を縫ってみた。
襟ぐりの形は別の型紙から持ってきて、ここだけ一部変更。
製作所要時間は、かなり短かったなあ。愉快愉快。
夏休み中盤、こんなのをぺろりとかぶっておでかけです。
2014年8月11日月曜日
vestido para dia de los muertos
おっ、本家は服じゃなくてガイコツ・メイクで遊んでるぞ!
ほとんどゾンビみたいのも(笑)
http://education.nationalgeographic.com/education/media/dia-de-los-muertos/?ar_a=1
2014年8月7日木曜日
あっぱっぱっぱ\(^o^)/
連日の猛暑に頭をやられて、普通に起きて働いてご飯をお腹に入れて寝るだけで精一杯の上等博覧会な日々…。
それじゃダメでしょ。
我があっぱっぱ魂はどうした!
台風なんか幾つか来たら、秋になっちゃうじゃないのさ。
というわけで、前回ご覧に入れた、アフリカンプリントの続き。
いざ行け、手縫いのあっぱっぱの旅へ。
一日一ヶ所ずつ、ここまではやるぞーと決めてそこまで仕上げていけば、
週末には着ることができる。(多分)
かくして、我があっぱっぱは完成しにけり。
さすがに縫うとこ少ないと、早いな。
アフリカンプリント、バティックの生地に近い。しっかりしたつくり、なおかつドレープの落ち感も出る。
これからじゃんじゃん着なくちゃ。