2015年6月27日土曜日

気候と気分と今欲しいもの

梅雨で雨降りでやんなっちゃう~
、などと言うと南西部にいるかたに申し訳なくなるから、
とてもそのようなことは言えない、この頃の関東地方の気候。まあ、まだ頑張れそうです。

そうは云っても、一枚二枚着たら1日それで過ごせる服…、を選んで決めていくのはかなり悩ましい。
昨年買った、薄手のデニム生地で縫っていた服。





初めは裾部分が思い切り四角い、裾がかさばるようなパターンで縫い。
パターンとしては面白いが、私が着てもあまり面白くないな…と思い、
四角い裾を対角に切り落とし、余った部分でスタンドカラーをつけた。
10分の袖を長目に折り、ダブルに折り返し可能にして7分袖に。
だいぶカスタムしたので
かなり自分に都合よいものになった気がする。
パターンいじり、いとたのし。

微妙に皺があるのは、そういうわけで少し塩漬けしたからなのでした。
MotoGP オランダAssen TT戦決勝のラスト三周あたりを見ながら作っていたので、
だいぶ思い切りよく切ったり貼ったり、おっと、縫ったりしてしまいましたとさ。


この生地の色違いっす。http://tsundokubinjuku.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

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2015年6月17日水曜日

かっかそーよー


今一つ、新機種での再編集入り口がつかめてません。
一部しかお見せできていなかった元・ホスピタルコートの全体図をくっつけておきます。

やはりかの国の国旗ふうの青です。

一着だけでリメイク満足しなそうだから、予備でもう一枚ストックしました。
こちらはさらに原形から解体してみるつもり。


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工人まつりの続き…

朝9時半に会場に着いたら、既に戦利品を抱えてお帰りになる人々とすれ違います。骨董市じゃあるまいし。ついでに町が仕立てたシャトルバスがひっきりなしに山を登っていく。
会場は更に凄まじい人の数、まだ10時前だということを忘れそう。
結局、山ぶどう蔓の籠は触って満足。
ヒロロとモワダを使った、柔らか目の編みバッグと山ぶどう蔓の小物のみを。

お昼前にはどの屋台もほぼ完売。
いやはや、籠好き恐るべし…







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会津工人まつり

もう数十回開催されている、手仕事の即売まつり。
只見線に乗って、初めて行ってみました。
いやはや、籠好きのコミケなんですね、これは。


















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このような青でした。


先日、須磨子さんのバッテリー駄目問題から遂に機種変更に至り、
更には使い勝手を手や頭に入れ直すこと数日。
カメラの調子とか、アプリケーションの具合などなど、まあまあクリアした(つもり
もしかすると最終機種になる予感のPHS須磨子さん。
こういうモノの色にはあまり感心がないので、たまたま(余っていた)あった薄桃色のにしてしまいました。
須磨子というより、「すあま」か桜餅のようなヤツ。

先日のスウェーデン軍もの白衣(白くはないです)の色あいをお見せしときます。
細い糸で目の積んだ織り、かなり丈夫。ポケットがいいあんばいの場所に付いてるので、これは温存。
裾を15cm、脇を12cm+の2倍詰めて再度袖つけなおし。
これから秋までガンガン洗いながら着ていきます。
スレてきたらそれもまたよし。だいぶ丈夫そうですが。
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テスト

テスト再び。

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2015年6月9日火曜日

心眼でひとつよろしく

須磨子さんのバッテリーがいかれてしまったのでこの10日ほど携帯不携帯生活を送っている。
そろそろ周囲から苦情が(すすすすみません)出始め、持たないことも気楽でよいものだと思い始めているからまたいけない。
須磨子さんに遊んでもらわない間どうしているかというと、
最近再読中の戦後短編文学を読んでいたり。
(梅崎春生の短編はアキ・カウリスマキが監督して映画作ればよいのに、と思うのが多い)

ここは一応裁縫報告の部屋だからその手の話もすると、
「スウェーデン軍払下げのホスピタルコート(ん、白衣?)」を破壊してリサイズおよび素材化して服を縫う遊び中。
ざらっとして目の積んだ古い感じの生地で、なかなかよろすい。
デッドストック品なようで未開封のビニール袋入り。
ビニール袋には"Boras"と表記。
もしかしてあの生地メーカー製なのかしら。
もちろん土地の名前でもあるから、よくわからない。
手触りはBorasの古い生地と似ていて織りも細かいし・・
芯に入っていたうすいボール紙も経年変化はげしいし。
ま。その辺を問うのは野暮ってやつね。
老舗メーカーは何らかの形でそっちの仕事してるでしょうから。

あまりにしっかりした作りで、リサイズのために脇や袖ぐりにハサミを入れるのをためらうところはあるが、がっちりやります。じゃんじゃん脇のいらない部分を切る。
分解すると色々発見がある。
後見頃側の袖ぐりはいせこまずに極小ダーツ3本入っていたり。
(め、面倒くさいだろうに)

1着目は割とオリジナルに忠実なリサイズになったけど、
2着目からは更に解体をすすめて、もうただの生地として扱うつもり。
須磨子復活したらまたお見せしまする。では。