Merchant&Mills「WORKBOOK」、密林の彼方より先週拙宅へ届いたところ。
おおおお、これはすぐに!何かやりたいぞ!!!
・・・と気合いだけは盛り上がりますが、いかんせん外気温も勝手に上昇中。
萎え萎えになります。
表紙を開くと、このようにポートフォリオ風。
開くと六枚の原寸大型パターンが印刷された紙が入ってます。
この中から猛暑でもできそうなのは??
裏表二枚のパターンでできる「Bantam Dress/Vest」でしょうか。
早速トレースして生地を裁ち、本文を読みながら手縫いしてみます。
もちろん脇なんかはさっさとミシンという手もあるけど、手縫いのふわっとした感じがほしい。
つうわけで、今回は100%手でぬいまする。
外気36度ではね・・・
近所の農協で山盛り買って冷凍しておいたブルーベリーをぼりぼり頬張りながらやります。
ご本に書かれたやり方は、我流でやっているのとは少し違うので、
「おお?なぜ今これを?」という箇所もあり。
次のプロセスで大抵それが必要だったことがわかるのですが、
そのへんの裁縫言語のうすーい壁のようなものが面白い。
まあ、縫っているうちにそんなものはすぐに突き破っていくんですが。
一枚できたら、大体著者の言いたいことは把握できましたので。
二枚目からは鈴鹿8耐をTV観戦しながらでも大丈夫そうです。
C.Stonerのクラッシュは残念でしたあああ。
レース終わる頃には少しは涼しくなるかしらん。