2016年8月17日水曜日

ドキドキしながら店に行く



昨年からチマチマ刻んで何か縫っている、MUJIの麻ふとんカバー生地。
今年の一着。
おなじみ「すてハン」5月号に載っていた襟付きチュニックをベースに、少しずついじってます。

すてハンの原型のままだと、少々裾が重たく感じたため、
Merchant&MillsのBantamDressふうの形に
裾をカット。
歩きやすいです。ついでに涼しい。

MUJIの寝具生地は面白いものが結構あるので、服として製品化すればいいのに…寝具だけじゃ勿体ないでしょ、
と思えるものほど寝具コーナーにしか並ばない。
「洗いざらしの麻」シリーズの黒い麻生地は何回買ったか覚えてないほど、「何か」に転用しております…シャツだのカシュクールっぽいコートだの、ついでに枕カバーも。ああいう、褪せて乾いたような黒の色合いは結構見つからないのでした。

まあ、黒い生地は気付かれないけれど…
今回のようなヘリンボーンの縞柄だと、お店の人に二度見される時もあり。
うっかり着ている時に買い物に行ってしまうというのもアレなんでしょうが。着ていると忘れてしまうのね。

そろそろ夏の生地はお値段が変わるころ。
うっかりまた着たまま買いにいきそうな予感。
暑さのせいにしておきましょう。

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