2014年5月7日水曜日

雨降りの柄



国分寺のさる生活骨董(偉そうで高価なものではない、昭和な品揃え)の店で見つけた生地。
ちょっと固め、伸縮性のある素材でできている。

何と云ってもこの柄!
雨雲と雨と傘…

生地寸法は110×240cmほど。
骨董生地は補充できないから、何を作るか考えておかないと。

で、数ヵ月寝かせて、やっと。

ストレッチ素材を手縫いするのもどうか?とは思ったけど、
何とか仕上がった。
意外と固い素材かつ目の積んだ生地で、針が通りにくい。

パターンはmパターン研究所/サンパターンの
「クルーネックフレアードレス」を使った。
袖と身頃部分はそのままの形で裁ち、
裾は生地ありったけをなりゆきで。

このパターンは使う生地によって出来ばえがかなり変わるので、面白い。

posted from Bloggeroid